●ぼやける
LASKIN手術後の視力は比較的早く改善します。
しかし、手術直後にやや近くが見えにくくなることが
ありますが除々に改善します。
また、年齢が高く、近視の強い場合には
視力が安定するまでに1〜2ヶ月を要することがあります。



●視機能の低下(見え方の質の低下)
光がにじむ(ハロ)、眩しい(グレア)などの症状や
明るい場所に比べて暗い場所(夜間など)では
視力の低下を感じることがあります。

通常、これらの視機能の低下は
術後1年の時点で90%以上の症例で
改善または消失しますが、まれに続くこともあります。

  = 夜間のハロ、グレア現象 =



●ドライアイ
手術後2、3ヵ月は眼が乾燥しやすい状態になります。
その間、ドライアイ治療の目薬を点眼していただきます。



●遠視化
屈折矯正手術後は一過性に屈折の
オーバーシューティング(遠視化)が
生じることがあります。
この遠視の度合いは手術前の近視が
強いほど大きくなります。
経過とともに遠視は徐々に減少します。


●矯正不足・過矯正
どのような屈折矯正法でも
100%の精度で屈折矯正を行うことは
現実的には不可能ですが
矯正不足・過矯正を認めた場合は
追加矯正手術が可能です。

矯正精度は手術前の状態により変わるので
医師により予測性についてお話しいたします。



●痛み・異物感・しみる感じ
全く痛みを感じない方から
とても強い痛みを感じる方まで
痛みの反応にはかなりの個人差があります。
痛みを和らげる薬剤や方法が進歩して
大半の患者さんでは軽い異物感を感じる程度です。

LASIK手術では、手術当日に異物感やしみを感じること
がまれにありますが翌日には消失しています。


また、まれに白目の一部が赤くなる場合もありますが
10日間程度で消失します



●感染
非常にまれですが、角膜上皮が
完全に修復するまでの間に傷口から細菌が侵入し
感染症を起こす場合もあります。
万が一感染が認められた場合は
すぐに角膜の層間洗浄を行えば回復します。
感染症を起さない為にも細菌が眼に入らないよう
術後3週間までは日常生活面でも充分に注意して下さい。
当院では感染予防として術前、術後には
抗生物質の薬剤を処方し、必ず点眼して頂きます。




● 近視への戻り ●

通常は術後3ヶ月で視力は安定しますが
まれに比較的若い年齢(25才以下)に
おいて手術後しばらく
正規の状態であっても
手術後6ヵ月または1年以上経過して
屈折が変化し、近視側に
やや戻ってしまうことがあります。

「近視の戻り」は
手術前の近視の程度が強いほど
出現する可能性が高くなります。
 「近視の戻り」がひどい場合は
再手術が比較的容易に可能です。




メディアでレーシック手術による感染症例が報道されておりますが
当院ではLASIKの感染症に関しては一例も経験しておりません

適切で慎重な適性検査及び術前検査
衛生管理の整った信頼できる施設

慎重にお選び頂ければ
LASIKは安全な治療方法です

2009年2月26日